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注文住宅を建てる時、外観のデザインはワクワクするポイントですよね。
「憧れの外観にしたいけど、どこから手をつければいいか分からない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ、注文住宅の外観を決めるときの4つのポイントをご紹介します。
この記事を読めば、理想のデザインを実現するための具体的な方法が理解でき、安心して家づくりを進められます。

 

□注文住宅の外観を決める基本

 

注文住宅の外観を決めるとき、最初にデザインの種類と目指すコンセプトを明確にすることで、後の工程がスムーズに進み、理想のデザインに近づきやすくなります。

 

1: デザインの種類
注文住宅の外観デザインは大きく分けると、和テイスト、洋テイスト、モダンテイスト、和風モダンなどがあります。

 

・ 和テイスト:伝統的な日本建築をイメージした、落ち着きのあるデザイン。
木造建築や瓦屋根、格子窓などが特徴です。

 

・ 洋テイスト:ヨーロッパやアメリカの建築様式を取り入れた、華やかで個性的なデザイン。
レンガ造りや石造り、アーチ型の窓などが特徴です。

 

・ モダンテイスト:シンプルでスタイリッシュなデザイン。
直線的なラインやフラットな屋根、大きな窓などが特徴です。

 

・ 和風モダン:和テイストとモダンテイストを融合させた、洗練されたデザイン。
木造建築にモダンな要素を取り入れたり、瓦屋根にシンプルなデザインの窓を取り入れたりすることがあります。

 

2: 目指すコンセプト
デザインの種類が決まったら、目指すコンセプトを具体的にしましょう。
例えば、

・ 「シンプルでスタイリッシュな家にしたい」
・ 「ナチュラルで温かみのある家にしたい」
・ 「可愛らしい雰囲気の家にしたい」
など、具体的なイメージを持つことで、デザインの選択肢を絞り込みやすくなります。

□家づくりの外観をおしゃれにするには?

デザインコンセプトが決まったら、外壁や屋根などの素材と色を決めましょう。

 

1: 外壁
外壁は建物の印象を大きく左右する要素です。
窯業系サイディング、金属系サイディング、モルタル、漆喰、タイル、レンガなど、様々な素材があります。
それぞれの素材は、質感や耐久性、価格などが異なります。

 

2: 屋根
屋根は外壁と同様に、建物の印象を大きく左右します。
陶器瓦、金属瓦、スレートなど、様々な素材があります。
それぞれの素材は、耐久性やデザイン、価格などが異なります。

□まとめ

 

注文住宅の外観を決めるときは、デザインの種類とコンセプトを明確にし、外壁や屋根などの素材と色を決め、イメージに合うものを選ぶことが重要です。
それぞれの素材の質感、耐久性、価格などを比較検討し、サンプルで確認しながら決めることが大切です。
また、経年変化やメンテナンスのしやすさも考慮し、将来にわたって快適に過ごせる家を実現しましょう。

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